既存出退勤システムのイントラネット化
放送局 A 放送様
既存資産を活用し、短期間(テスト期間も含め僅か6カ月)でイントラネット化に成功
お客様の概要
A放送様は古くから積極的に事務処理のOA化に取り組まれ、1996年には事務処理全般業務を現状のホストを活用し、全国の放送局にWindows
NT、Windows3.1を導入されホスト分散処理を実現されました。システム構築においてはホスト、Windows共に既存のノウハウ・資産を活用できるCOBOLを使用されました。
その後、地方の支部も含めどのパソコンからでもシステムを利用できることおよび情報システム部門の方のクライアントパソコンの保守負担軽減を目的に、まずは、事務処理の一部である「出退勤業務」のイントラネット化を計画されました。
適用業務
事務処理の一部である「出退勤業務」のイントラネット化
お客様の要件
- 既存COBOL資産の有効活用
- 短期間の移行
新業務のシステム構成
処理の流れ
- 職員がプラウザを起動し、出退勤業務を選択すると、NTサーバからPowerCOBOL97シリーズに含まれる「FORM」で作成した画面定義体と画面表示ルーチンがダウンロードされます。
- NTサーバ上のCOBOLアプリケーションが起動され、認証チェック後、ホストのアプリケーションと通信し、個人の勤務スケジュールデータを取得し、先ほどダウンロードされた画面定義体を利用してブラウザに表示します。
- ブラウザから入力されたデータは、NTサーバのCOBOLアプリケーションを経由して、ホストのCOBOLアプリケーションに渡され、データベースが更新されます。
システム規模
- サーバ : Mシリーズ
- WWWサーバ(6台) : WindowsNT
導入効果
- イントラネットに接続されているパソコンなら、本部内はもちろん地方の支店からでも簡単に利用できるようになりました。
- 既存の画面定義体やビジネスロジックを流用しているため、操作性が変わらず、再教育のコストが削減できました。
- クライアント・サーバ型においては、画面定義体や画面表示ルーチンをクライアント側に置く必要がありましたが、本システムでは自動的にダウンロードされるため、 レベルアップによるクライアントソフトの入れ替えが不要となり、保守工数が軽減されました。
